7年ぶりのピアノのレッスン!(ショパン ノクターンOp.37-2)


タイトルの通り、ピアノのレッスンに行ってきました。

ピアノを習っていたのは中学二年生の夏までの10年間。

ピアノを辞めてから、今年で7年目です。

編入試験が終わってから塾講師のアルバイトを初めて、ようやく「そろそろ自力で(自分のお金で)ピアノを再開できるかな?」と思ったので、私にピアノを教えてくれそうな先生を探しました。


私にとっては4人目の先生です。

50分レッスンのはずが、終わってみるとどうやら70分くらい経っていたようで。初回から丁寧な指導をしていただき、先生には頭が上がりません。

久々に受けたレッスンからは大いに刺激を受けました。長いこと一人で練習していて、どこをどう直せば、どう意識すれば演奏が良くなるかわからなくなっていましたが、レッスンはやはりすごい。新しい先生は優しいけれど指摘するところはしっかり指摘してれて、「楽しく、素敵にピアノを弾けるようになりたい!」という今の私にはぴったりなレッスンをしてくださいました。怒られないどころか、「褒めて伸ばす」みたいな感じ。

(怒られないレッスンを新鮮に感じてしまった私(笑))


今回私が持ち込んだ曲は、ショパンのノクターンOp.37-2。


・転調するごとにもっとタッチを変えること

・奏者が転調に驚きながら弾くこと

・倚音をもっと強調すること

・基本形の和音は穏やかに

・波のリズムを意識すること

・調性を考えること

・後に似たパートが出てきたら、何を変えて弾くか考えること(ex:一部の音が低音に置き換わっているのでより緊張感を出して。前のパートより1オクターブ低いから少し落ち着いてテンポで。)

・休符も大事にすること


新しい大学での予定が全くわかっていないので次のレッスン日は未定ですが、練習して指摘を消化できるように練習頑張ります♪

やっぱりレッスンっていいなあ。

夕影巴絵

ゆうかげともえ、と読みます。

哀感パヴァーヌ

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