hitaruオペラプロジェクト モーツァルト「フィガロの結婚」

hitaruオペラプロジェクト モーツァルト「フィガロの結婚」

観劇してきました。実は生でオペラを見るのは初めてでした。


今回は北海道出身のキャストが作り上げる「北国のフィガロ」がコンセプトとなっており、全体を通して北国っぽい大道具が使われていたり、第4幕では背景が吹雪?になっていたり、キャストが上着を着込んで防寒していたりと、初観劇の私でも個性的とわかるアレンジがされていました。プログラムを読んだところ、他にもコンセプトやアレンジが施されており、オリジナリティ溢れる構成になっているようでした。二転三転するストーリーも相まって、初観劇で多少不安でしたが、楽しめました!

生で見て改めて思ったのですが、オペラのキャストって歌うだけじゃなく、踊りや演技もかなり重要ですね……! マイク無しで声を増幅させているだけでもすごいのに。沢山お稽古するんだろうなあ。すごいなあ、と。

北海道出身のキャストが集められたことにより、高校が同じだった人や知り合いも出演しており、その点でも楽しめました。

オペラ、また観にいきたいです!

夕影巴絵

ゆうかげともえ、と読みます。

哀感パヴァーヌ

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